※本編の主にヒードランに関するネタバレを含みます。今作はギンガ団とアルセウス、そしてヒードランに焦点を当てたDPの関連ストーリーで、DP放送当時ポケモンが大好きな子供だった自分はとても楽しく視聴出来ました。ゴウがタケシに迫るシーンはちょっとから回っちゃったような雰囲気があって苦笑しましたが、その後のタケシの対応や、懐かしのグレッグル、ピンプクが進化したハピナスなど思い出の詰まった仲間たちが出て来てて嬉しく思います。ゴウは新無印のサトシの仲間として、今までと比べてまた癖のあるキャラクターですが個人的には好きな部分も多いです。TV版でのシゲルとの絡みは毎回サトシが真ん中に入るので現地妻同士の争い感あってなんとも言えない微妙な気分ですが、それ以外であれば、基本的にサトシとは役割分担して元気に冒険しているので可愛いと思います。今回のゴウは、サトシとその旅仲間とシンオウ四天王という結構なアウェイ空間の中でも気丈に振舞っていたのは良かったんじゃないかなと個人的には好印象です。それにしてもヒードランが可愛い。サターンが相棒のドグロックを育成してヒードランをバトルゲットしたシーンは感動的でした。何より洞窟を這いまわってるのが良い。どんな時でも這いまわってるヒードランは最高です。その後もギンガ団アジトでサターンの横に立っているヒードランのうしろ姿は愛おしいですし、サトシ達に迎えに来てもらった時のヒードランの表情もまた大変可愛かったです。そしてその後、結局炎の幕が破れてしまい、水の中で溺れかけるヒードランはどことなくいつもの扱いのようで安心感を覚えました。かっこいいだけでは終わらないヒードラン。流石ですね。好きです。水の中、もがいた末に力尽きるヒードランが愛おしくてたまりません。本当にこの子はいつも洞窟を這う事しか出来ないなぁ。愛おしいですね。アルセウスもアルセウスで水の防御壁を張る以外になんもしてないところがヒードランの惨めさを引き立てる気がします。UMA達に一生懸命引っ張られるヒードラン。その後、サトシ達に介抱されてタケシに診察されるヒードラン。これが準伝の威厳でしょうか？映画でも這いまわる事しかしてないヒードランらしい姿に胸キュンでした。最後、シロナさんが良い感じに解釈して良い感じに締めくくりましたけど、自分にはなんとなくサトシたちがアルセウスに良いように扱われてる気がしてなりませんでした。まぁ、シロナさんがその解釈で良いなら良いんですけど……うん……。最後のシーン、テルが走って調査に向かう姿は思わず見入ってしまいましたね。レジェアルはメインストーリーはクリアしている状態の自分としては、あれだけ怯えていたテルが、いっぱしの調査隊員として元気に平原を駆けまわっている姿は成長した孫を見るような気持ちになります。時空の裂け目もなく、現代からの行方不明者がいなく、テルがピカチュウではなく御三家を連れていたということはきっと、ゲームとは全く違う世界観なのでしょう。互換性が一切ないと見てもよさそうですよね。ということは、テルもポケモンを恐れるだけではなく、頼れる仲間として認識して働いていると言う事です。良かった、この世界にはアルセウスに翻弄されるウォロなんていなかったんや……。テルも自分でポケモンと向き合える勇気ある少年として生活していることでしょう。ウォロがいて、また時空の裂け目から過去に飛ばされてしまったゲーム主人公のような境遇の人間がいた世界ならば、シロナさんの発言はただの現代人に都合のいい解釈でしかなく、アルセウスは現代人には到底理解できない理屈で動いていたと言う事になってしまいますが、ウォロもゲーム主人公もいないのならシロナさんの発言はアニメ版アルセウスの一つの解釈という事で腑に落ちます。良かった、現代に帰れない不憫な少年少女も、弟と引き離されたサブウェイマスターも、まな板にされたプレートもいなかったんだね！アルセウスが邪神ではなく、良くも悪くも平等にシンオウを、人間を見守る神として描かれていたのは大変素敵でした。絶対的な神とその使い。まさに神話に相応しい威厳を持ったシンオウの伝説に楽しませていただきました。沢山語りましたが、アニメ版ヒードランが好きな人は絶対に見た方がいい作品だと自分は思います。〆

2023/05/28

The cover of the comic put me off from One Piece for some time, as I thought that One Piece must be a frivolous comedy. I was wrong.The author’s art of creativity beyond my wildest dreams pleasantly surprised me. It’s got good morals here and there.The short answer to the question of whether One Piece is worth taking the time to read is, "Absolutely yes for those who have read the Japanese version and who have not."

2023/05/25

やらせ感が凄くて、見るに堪えない。審査員？のmiyabiが気持ち悪い。

2023/05/21

なんかところどころ話数が抜けてる・・・私だけでしょうか？面白いのにちょっと残念

2023/05/21

評価の高かった魔界大冒険のリメイク。どういうわけだかリメイク順としてはかなり前倒しになっており新ドラ2作目のリメイク作品となる。ストーリーや説明、設定などは旧作よりもわかりやすく説得力のある（ドラミが助けに来た理由など）表現に刷新されている。チンカラホイもちゃんと使われる。シーンは旧作を見ているならご存知だろうが、昨今の世情から考えるとよくきちんと出してくれたと拍手をしたい。なにせラストシーンにも関わるので。また、旧作では恐ろしい存在だった老婆なメデューサもリデザインされて美人になり設定が追加された。そのためか恐怖度はすっかりなくなってしまったが新ドラにはそういった迫力ある恐ろしい要素は極力排除したいのかもしれないと感じた。不満点を強いてあげるなら魔界大冒険というタイトルの割には魔界の冒険部分は旧作からバッサリとカットされたところ。

2023/05/20

一時は”もうだめ”説もあったＯＮＥＰＩＥＣＥですが、この巻は面白い！新しいキャラや場所、能力が色々出てきますが、どれもＯＮＥＰＩＥＣＥらしくて楽しくて面白い！海軍大佐、Ｔボーンお料理格闘家、ワンゼＣＰ９新入り、ネロそして我々の知る四人のＣＰ９に加わるＣＰ９の新手何とも新鮮な感じのする敵キャラたちが登場！サンジとフランキーがその敵キャラたちと海列車の上で暴れます！そして一味を抜けると言った二人、ロビンとウソップの心の葛藤も決してウソくさい感じで描かれているのではなく、やっぱりＯＮＥＰＩＥＣＥは面白い！と思える巻だと思います。

2023/05/18

Reviewer: huge LoR fan, repeated reader of the Silmarillion.What's great: nice casting, feels much more modern and fresh; visually absolutely stunning; if being positive, one could say as setting the stage for an actual TV show it worked wonderfully (but unfortunately, all that should have happened in 1 or 2 episodes, not 8).What's not so good: the story is very repetitive (you could summarise various episodes with a near-identical synopsis); it's extremely slow-moving; the hobbit component of this series are certainly its weakest link and almost impossible to watch without a need to skip aheadwish for season 2: speed up the story, don't let it drag on as much again; reduce the hobbit part as much as possible

2023/05/15