見応えもあり、素直に楽しめた映画だった。映画はこうでなくっちゃね!('▽｀)

2023/05/30

映像が美しく、マシン関係は詳しくないけれどデザインが好みで引き込まれた。2013年の作品とは思えない。序盤は引き込まれたものの地球上の対立組織の正体が判明してからは急によくあるストーリーになってしまってつまらなくなった。変わらず映像を美しく見せる技術は長けているもののシナリオが足を引っ張る。ありきたりすぎて途中からはあーはいはい、と展開が読めてしまう。クローン対象が限定的な理由や黒幕の背景設定などが深掘りして欲しかったかも。個人的にはもう少し廃墟探索してもらいたいし人類の暮らしぶりが見たかった。隠れ家の映し方とか場所や小物の見せ方が上手くて好きだな。後半シナリオのせいで物足りなさを感じる作品だった。

2023/05/30

他の方のレビューの人魚というより人形の眠る家という感じがわかります。演技がうまくて、感情移入して何度も涙がでました。自分も親なので、母親の気持ちがすごくわかりますね。脳死を受け入れたくない。戻ると信じたくなるものです。

2023/05/29

最高

2023/05/27

レーザーディスク、ブルーレイディスクと所持してきており、ついに4Kを購入。HDR効果は十分にある。4Kコレクションに加えたい１作。

2023/05/24

んーつまらないですね、胸糞悪い部分もおおいので。最後は笑える

2023/05/20

まず、映画１作品にバイオハザードのナンバリングタイトル、サイドストーリーを短時間に詰め込んでくれたことに感謝したい。原作に忠実な衣装や建物も、細かく見るほどに発見があるのは原作ファンとしては嬉しい反面、「原作との違い」の方が目が行くため、同時に否定的な意見もでるのは仕方ない。ゾンビ映画特有のB級映画で、ゾンビ好きから見ると、きっちりお約束を守るところは愛らしい。ストーリーは原作複数同時に詰め込んでいるため、やや発散気味。これが、レオンを主人公にフォーカスしていたら、エイダとの恋愛を描いたA級映画になるのだろうかと考えたが、古き良きゾンビ映画を踏襲したB級映画、またはリスペクト作品を目指していたのなら、クレアが全作品のつなぎ役として適任だったのかもしれないと思える。だけど、やはり個人的にはエイダとの恋愛を描いたレオン裏が見たい・・・お願いします（２回目）

2023/05/20

随分昔にこの映画を見て感動したのですが、詳細を忘れてしまったので改めて見直し、そしてやっぱり良い映画だなと思いました。無実の罪により投獄され、厳しい刑務所の世界で絶望的な生活を送りながらも、希望を捨てずに自分を強く持ち、刑務所の中で自分の出来ることに挑戦し続け、そして最後は自分の意思を完遂する姿はとても感動的です。比較的シンプルなストーリーなのにこれほど感動的なのは、恐らく、囚人のイジメや看守の腐敗といった絶望的な刑務所の生活をうまく描いたからだと思います。ここはモーガン・フリーマンの演技力や、ブルックスやトニーといった名脇役の存在が際立ったところでしょう。そんな絶望的な雰囲気からの最後の大逆転劇は、アンディの意志の強さ、希望を持つことの大切さを教えてくれます。そして、そんなアンディの姿を見たレッドは、"Get busy living, or get busy dying(頑張って生きるか、頑張って死ぬか)"と言って、彼自身も生き続ける選択をします。この映画のテーマは「希望を持つこと」になるのでしょうが、個人的には、それよりも希望を捨てなかったアンディの「意志」こそが本当に尊いものだと思いました。本作が1995年のアカデミー賞で無冠に終わった理由については、「映画チャンネル」に面白い考察が成されています。----------------------------------------(引用始まり)----------------------------------------現在となっては不朽の名作として愛されている『ショーシャンクの空に』だが、公開当時、興行面ではまったくと言っていいほど振るわず、興行収入は1600万ドル（約21億円）だった。ちなみに、ハリウッドにおけるヒット映画の目安は、1億ドル（約130億円）である。ヒットに恵まれなかった理由としては、“刑務所映画”というサブジャンル自体の不人気、女性キャラクターの欠如（それは本作を魅力的にしている要素の一つではある）などが囁かれているが、おそらく複数の要因が絡まり合った結果、“地味な映画”というレッテルが貼られてしまったのだろう。SNS全盛の現在であれば、『ショーシャンクの空に』程の名作であれば、大絶賛の口コミが瞬く間に広がり、集客面においてここまで苦戦することはなかったに違いない。しかし、言うまでもなく、本作が公開された1994年はインターネットが広く普及する前だ。劇場公開が終わり、VHSの発売が始まると、『ショーシャンクの空に』の評判はじわじわと広がりを見せ、1995年の全米ビデオレンタルランキングで第7位に食い込むなど、作品を支持する人の数は、劇場公開時の何倍もの規模に。第67回アカデミー賞の授賞式が行われたのは、1995年3月27日。『ショーシャンクの空に』の評価が確立する前にジャッジが下されたわけである。つまり、『ショーシャンクの空に』がアカデミー賞で惨敗した背景には、興行的な失敗にともない、正当な評価を受けるタイミングが遅れたことが影響していると思われるのだ。----------------------------------------(引用終わり)----------------------------------------

2023/05/19

スチーブン・スピルバーグの作品は、素晴らしい。杉原千敏、シンドラーも素晴らしい。

2023/05/17